2014年12月22日(月)に『アーカイブ立国宣言』出版記念座談会イベント 第2回「これからのアーカイブ 〜若手が語る〜」が開催されます。
当日は情報発信・システム研究プロジェクトから下記2名が登壇します。
生貝直人 特別研究員
嘉村哲郎 芸術情報研究員
若手を中心とした熱いトーク?を交えながら会場の皆さんとこれからの日本のアーカイブについて考えていきます。
日時:2014年12月22日(月)19:00〜21:00
場所:千代田区立日比谷図書文化館小ホール[アクセス]
定員:60名
入場料:1,000円
申し込み:こちらから
登壇者:
●生貝直人(東京大学)
1982年生まれ。東大新図書館計画推進室・情報学環特任講師、藝大総合芸術アー カイブセンター特別研究員等。専門は日米欧の情報政策、文化 芸術政策。
●嘉村哲郎(東京藝術大学)
東京藝術大学 芸術情報センター/総合芸術アーカイブセンター 芸術情報研究員。
リンクト・オープン・データ・イニシアティブ理事。Code for NAGAREYAMA。
総合研究大学院大学 複合科学研究科後期博士課程 情報学専攻在籍。専門は文化情報学。
●中川隆太郎(骨董通り法律事務所)
弁護士。骨董通り法律事務所 for the Arts所属。
東京大学法学部卒。早稲田大学大学院法務研究科修了
●福島幸宏(京都府立総合資料館):司会
京都府立総合資料館 庶務課新館担当兼歴史資料課行政文書担当。
日本近現代史。アーカイブズ。
●松永しのぶ(国立国会図書館)
1983年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科(文化資源学)修士課程修了。
2008年に国立国会図書館に入館。