『聯合軍總司令部ヨリノ指令』 東京藝術大学大学史史料室蔵
資料の概要
本資料は、敗戦直後の昭和20(1945)年8月25日付から昭和24年3月8日付までのGHQからの指令文書の綴である。全国の教育機関に通達された、いわゆる神道指令や宣伝出版物没収指令など、占領政策と戦後日本の教育を検証する資料である。
東京音楽学校が学制改革によって昭和24年5月、隣接する東京美術学校と統合され、新制大学・東京芸術大学として出発するまでの激変を裏付ける資料である。指令は基本的には全国の教育機関に共通する内容で発せられたが、東京音楽学校に対して、指令の受領書の未着が多いと注意喚起する文書など含まれ、各学校に対して細かく行き届いた施策が行われたことを跡づける。
資料は、平成24(2012)年12月、本部棟地下倉庫で確認され、爾後大学史史料室で保管する。倉庫隅の最上部に保管されていたためか、全体がカビに覆われ、表紙の色は本来は濃緑だが、真っ白に近い状態であった。翌25年1月、本学保存文化学の木島隆康教授によりウォールマスター、ミュージアムクリーナー等を用いたドライクリーニングが実施され、現状の外観となった。綴じ紐をはずし、錆びたクリップをはずしてスキャニングを行った。
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No. | 概要 |
---|---|
1 | 勅令第三一一号 昭和21年6月11日 聯合軍占領目的に有害な行為に対する処罰等に関する勅令 |
2 | 同上 |
3 | 同上 |
4 | (タイトルなし一覧表 項目:指令日付指令件名、日付、番号、宛先、名儀、件名。最初の指令は20年8月25日付、発動二〇号 甲 学徒動員局長 学徒軍事教育並戦時体錬及学校防空関係諸訓令等ノ措置ニ関スル件) |
5 | 同上 |
6 | 同上 |
7 | 同上 |
8 | 同上 |
9 | 同上 |
10 | 同上 |
11 | 同上 |
12 | 同上 |
13 | 同上 |
14 | 同上 |
15 | 同上 |
16 | 同上 |
17 | 同上 |
18 | 同上 |
19 | 別紙 絡一ノ一普通合第五〇四号 昭和20年11月24日 終戦連絡中央事務局次長 聯合軍總司令部文書査閲官ノ身分証明書ニ関スル件 |
20 | 同上 |
21 | 官總二四号 昭和20年12月7日 文部次官 聯合軍最高司令部指定代理者ニ依ル文書検閲ニ関スル件 |
22 | 發會一〇九号 昭和20年12月5日 文部次官木村清一 恩給及恵与ニ関スル連合軍総司令部ノ覚書ニ関スル件 |
23 | 同上 |
24 | 同上 |
25 | 覚書 対日本帝国政府 経由 東京中央連絡事務局 題目 恩給及恵与 一九四五年一一月二五日(昭和20年11月25日) |
26 | 同上 |
27 | 官總二七号 昭和20年12月20日 文部次官 国家神道、神社神道ニ関スル政府ノ保証、支援、保全、監督並ニ弘布ノ廃止ニ関スル件 |
28 | 同上 |
29 | 同上 |
30 | 聯合軍最高司令官總司令部参謀副官發第三号(民間情報教育局)昭和20年12月15日 日本政府ニ対スル覚書終戦連絡中央事務局経由 国家神道、神社神道ニ関スル政府ノ保証、支援、保全、監督並ニ弘布ノ廃止ニ関スル件(仮訳) |
31 | 同上 |
32 | 同上 |
33 | 同上 |
34 | 同上 |
35 | 同上 |
36 | 同上 |
37 | GENERAL HEADQUARTERS, SUPREME COMMANDER FOR THE ALLIED POWERS (15 December 1945) 英文 |
38 | 同上 |
39 | 同上 |
40 | 同上 |
41 | 同上 |
42 | 官總三二号 昭和20年12月26日 文部次官 「雇傭方針」ニ関スル件 |
43 | 同上 |
44 | 同上 |
45 | 同上 |
46 | 發總一八号 昭和20年12月26日 文部次官 連合軍総司令部ヨリ発スル指令ノ徹底方ニ関スル件 |
47 | 同上 |
48 | 文部省訓令第一号 北海道長官 府県知事 直轄学校長 公私立大学高等及専門学校長 平和国家第一年ノ元旦ヲ迎フルニ当リ、忝クモ詔書ヲ渙発セラレ、新日本建設ノ嚮フベキ方途ヲ諄々トシテ昭示シ給フ・・・ 昭和21年1月4日 文部大臣前田多門 |
49 | 官總二号 昭和21年1月10日 文部次官 官庁公文書及記録復帰ニ関スル件 |
50 | 同上 |
51 | 聯合軍最高司令官總司令部参謀副官發三一四四号 昭和21年1月3日 日本政府ニ対スル覚書終戦連絡中央事務局経由 官庁公文書及記録復帰ニ関スル件 最高司令官ニ代リテ参謀副官部 参謀副官補 陸軍大佐H.W.アレン |
52 | 同上 |
53 | 同上 |
54 | 同上英文 |
55 | 官文一号 昭和21年1月12日 文部大臣官房文書課長 官庁公文書及記録復帰ニ関スル件 |
56 | 發學九八号 昭和20年12月22日 文部次官大村清一 国家神道、神社神道ニ関スル政府ノ保証、支援保全及監督並ニ弘布ノ禁止ニ関スル件 |
57 | 同上 |
58 | 同上 |
59 | 官文五号 昭和21年1月28日 文部大臣官房文書課長 「朝鮮総督府」ノ名称使用禁止ニ関スル件 發秘一号 昭和21年2月1日 文部次官 紀元節挙式ニ関スル件 |
60 | 發秘一号 昭和21年2月1日 文部次官 紀元節挙式ニ関スル件 |
61 | 發總一号 昭和21年1月10日 文部次官 修身、國史及地理科停止ニ関スル件 |
62 | 同上 |
63 | 聯合軍最高司令官總司令部参謀副官發〇〇〇八号(千九百四十五年十二月三十一日)民間情報教育部 日本帝国政府宛覚書終戦連絡中央事務局経由 修身、日本歴史及ビ地理停止ニ関スル件(仮訳) |
64 | 同上 |
65 | 同上 |
66 | 同上〇〇〇八号 附則(一)教科書及ビ教師用参考書回収措置、附則(二)代行計画提出ニ関シテノ案 |
67 | 同上〇〇〇八号 附則(三)改定案提出ニ関シテノ案 |
68 | 同上英文 |
69 | 同上 |
70 | 同上 |
71 | 同上 |
72 | 同上 |
73 | 發總九号 昭和21年2月15日 文部大臣官房総務室長 東京音楽学校長殿 聯合軍最高司令部ヨリ發スル指令ノ徹底方ニ関スル件 ※「・・指令受領証未着ノモノ少なからず・・御配慮相煩度」とあり、今後は受領証書について格段の配慮を促すとともに、受領書未着となっている10件の指令を列挙して至急回報を求めている。 |
74 | (東京音楽学校用箋)音庶第一一〇号 年月日 学校長 文部省学校教育局長田中耕太郎殿 在庫未検閲映画フイルム並ニ幻燈報告並ニ上映禁止ニ関スル件 <發學七二号二月十日付御照会ノ表記ノ件本校ニハ該当事項無之候回報ニ及ビ候也> |
75 | |
76 | 發學七二号 昭和21年2月14日 文部省学校教育局長田中耕太郎 在庫未検閲映画フイルム並ニ幻燈報告並ニ上映禁止ニ関スル件 |
77 | 官總一七号ノ二 昭和21年2月17日 文部次官 聯合軍最高司令部指定代理者ニ依ル文書類検閲ニ関スル件(途中まで) |
78 | 同上(全体) |
79 | 聯合国軍最高司令官總司令部發二〇〇、二号 昭和21年2月4日 高級参謀副官陸軍代将B.M.フイツチ 聯合国軍最高司令官指定代理者ニ対スル身分証明書ニ関スル件 |
80 | 聯合国軍最高司令官總司令部發(経済科學部)昭和21年1月28日 対日連絡局経由 報告書提出ニ関スル件 |
81 | 發學一六六号 昭和21年3月29日 文部省学校教育局長 米国映画ノ「リスト」提出ニ関スル件 |
82 | 官文一三号乙 昭和21年4月4日 文部大臣官房文書課長 英文官報発行ニ関スル件(保存原状:ホチキス止め) |
83 | 同上(82と同じ。ホチキスを外した状態) |
84 | 内閣閣甲第九八号 昭和21年3月25日 内閣書記官長 英文官報発行ニ関スル件 |
85 | 同上続き |
86 | 標準式ローマ字 綴り方(手書き 謄写版) |
87 | 發秘二号 昭和21年4月19日 文部次官 天長節挙式ニ関スル件 ※「・・天皇ヲ神格化シ奉ルガ如キコト無キ様特ニ御留意・・」 |
88 | 發學一九五号 昭和21年3月15日 文部省学校教育局長田中耕太郎 聯合国軍司令部ノ指令ニ基ク通牒等ニ関スル件(途中まで) |
89 | 同上(全体) |
90 | 同上(88、89の続き) |
91 | 同上(90の続き) |
92 | (東京音楽学校用箋)音庶第一五〇号 二、五、一四 文部省学校教育局長田中耕太郎殿 戦利品ノ押収ト報告ニ関スル件 ※・・該当事項ガアリマセン・・(手書き)(紙縒り綴じ) |
93 | 同上(紙縒りを外した状態) |
94 | 發學二一一号 昭和21年5月2日 文部省学校教育局長田中耕太郎 戦利品ノ押収ト報告ニ関スル件(紙縒り綴じ) |
95 | 同上(紙縒りを外した状態) |
96 | 同上(94、95の続き) |
97 | 同上英文 APO 500 19 April 1946 |
98 | 同上(97の続き) |
99 | 發學二一一号 昭和21年2月14日 文部省学校教育局長田中耕太郎 戦利品ノ押収ト報告ニ関スル件 |
100 | 發學一九五号 昭和21年5月3日 文部省学校教育局長田中耕太郎 聯合国軍司令部ノ指令ニ基ク通牒等ニ関スル件(部分、紙縒り綴じ) |
101 | 同上(全体、紙縒りを外した状態) |
102 | 同上(100、101の続き) |
103 | 同上(102の続き) |
104 | 文四八号 昭和21年5月27日 文部大臣官房秘書課長 米国国民の行為並に日本の法律手続に関する調査の件(紙縒り綴じ) |
105 | 同上(紙縒りを外した状態) |
106 | 聯合国軍最高司令官總司令部發一一四・三三号 昭和21年5月16日 ビー・エム・フイツチ 米国国民の行為並に日本の法律手続に関する調査の件 |
107 | 同上(106の続き) |
108 | 官文五七号 昭和21年7月3日 文部大臣官房文書課長 「支那」の呼称を避けることについて |
109 | 官文五七号 昭和21年7月3日 文部大臣官房文書課長 「支那」の呼称を避けることについて 文合第三五七号 昭和21年6月6日 外務次官 文部次官殿 支那の呼称を避けることに関する件 |
110 | 同上(109の続き) |
111 | 發文四三二号 昭和21年8月17日 文部次官 聯合国軍最高司令官の正式代表者に対する証明書について(紙縒り綴じ、右上に折れ) |
112 | 同上(紙縒りを外した状態、折れもナシ、ページの重なりが見える) |
113 | 同上(紙縒りを外した状態、折れもナシ、ページの重なりナシ) |
114 | 聯合国軍最高司令官總司令部發AG第二〇〇、二号(民間諜報部)(総司令官閲第一一二七号)昭和21年8月13日 高級副官大佐ジヨン・ビー・クーレー 連合国軍最高司令官の正式代表者に対する証明書について |
115 | 同上英文 APO500 |
116 | 昭和21年9月18日 文部次官山崎匡輔 連合国占領軍の占領目的に有害なる行為に対する処罰等に関する勅令に就いて |
117 | 官文一一〇号 昭和21年10月28日 文部次官 聯合国軍最高司令官の正式代表者に対する証明書について(部分、紙縒りあり) |
118 | 同上(紙縒りを外した状態、部分) |
119 | 同上(全体) |
120 | 發AG第二〇〇ノ二(民間諜報部)(総司令官閲第一二六四号)昭和21年10月12日 日本帝国政府宛覚書 東京終戦連絡中央事務局経由 副官部長大佐 ジョン・ビー・クーレー 聯合国軍最高司令官の正式代表者に対する身分証明書に関する件 |
121 | 同上英文 Jhon B. Cooley |
122 | 發學四一四号 昭和21年11月1日 文部省学校教育局長日高第四郞 聯合国占領軍の占領目的に有害なる行為に対する処罰等に関する勅令に就いて(手書き謄写版 東京音楽学校印21.11.13)(部分、紙縒り綴じ) |
123 | 同上(全体) |
124 | 同上(122、123の続き) |
125 | 官文一五四号 昭和21年12月17日 文部次官 外国使節団代表の日本官憲との接触に関する件(紙縒り綴じ、右上部に折れ) |
126 | 同上(紙縒りを外し、折れもナシ) |
127 | 同上英文 AG091.112(2 Dec 46)GB/APO 500 2 December 1946/MEMORANDUM FOR:IMPERIAL JAPANESE GOVERNMENT |
128 | 127の裏面 AG334 (9 JUN 46) GB/APO 500 /9 June, 1946/MEMORUNDUM FOR:CHIEPS OF FOREIGN MISSIONS IN JAPAN |
129 | 127を画像処理したもの |
130 | 128を画像処理したもの |
131 | 音庶第一八号 二二・二・五 昭和22年2月5日 東京音楽学校長 文部大臣官房秘書課長劔木亨弘殿宛 人事統計資料の提出について【東京音楽学校用箋】(手書き)(クリップ止め) |
132 | 同上(クリップを外した状態) |
133 | 秘一二号 昭和22年1月29日 文部大臣官房秘書課長 人事統計資料の提出について【東京音楽学校印22. 2. 3】 |
134 | 「公務員制度調査のため必要なる人事統計資料(1月1日現在)東京音楽学校(控)【一覧表、手書き】 |
135 | 省学一九号 昭和22年2月15日 文部省学校教育局長日高第四郞 輿論調査に関する口頭通告について |
136 | 135の裏面 |
137 | 135を画像処理したもの |
138 | 136を画像処理したもの |
139 | 省学二一号 昭和22年2月28日 文部省学校教育局長日高第四郞 南方派遣者の氏名其の他の調査について |
140 | 官文七八号 昭和22年3月22日 文部次官 指令に関する回答について |
141 | 省学二九号 昭和22年5月23日 文部省学校教育局長 掠奪品の没収及び報告について(ホチキス止め、下にページの重なりが見える) |
142 | 同上(ホチキスを外した状態、ページの重なりもナシ) |
143 | 別紙「聯合国軍最高司令官總司令部民間財産管理部發AG第三八六・三号(最高司令官閲第一六五二号)昭和22年5月2日 日本帝国政府宛覚書 終戦連絡中央事務局経由 高級副官 陸軍大佐 アール・エム・レーヴイ 掠奪品の没収及び報告の件 |
144 | 同上英文 AG386.3 (2 May 47) CP/FP (SCAPIN 1652) APO500 R. M. LEVY Subject: Impounding and Reporting of Looted Property. (手書き謄写版) |
145 | 省学四二号 昭和22年7月2日 文部省学校教育局長日高第四郞 宣伝用刊行物の没収について(聯合国軍最高司令官總司令部並に極東軍司令部軍事課諜報部民間検閲部發 昭和22年6月16日 新聞写真放送部長 ジヨン、ジエー、コステロ 宣伝用刊行物没収の件——追加第二六号〔東京音楽学校印22.7.14 音庶第154号〕(ホチキス止め、部分) |
146 | 同上(全体) |
147 | 宣伝出版物没収指令追補第二六号(1947年6月1日付)主管 政治部文教課【一覧表】〔「新世界秩序への炬火」「日本を予言す」「輸送船団」「正義日本と戦争の背後」「新東亜建設の大道」「満州十字軍を起せ」「支那事変と世界戦争の危機」「日本に鞭つ」「国体講話」「異国の戦争」「国民精神の大本」「戦火に立つ」「戦争の横顔」「男装従軍記」「護国の光軍神古賀聯隊長」「戦場の倫理」「日本の理想」「世界再分割時代」「時宗新論」「南方共栄圏視察と探訪」「戦時戦後の機械工業」「日本国体への反省」「実践皇民道」「我が闘争第一巻下」「同第二巻上」「同第二巻下」「米国に於ける思想戦」「英国海運の興亡」「国民党支那の教育政策特にその民族主義的傾向を中心として」以上29点〕 |
148 | 音庶第一五六号 昭和22年7月25日 学校長 文部大臣官房秘書課長関口隆克宛【東京音楽学校用箋 手書き】(7月8日付秘一五一号の元職業軍人の現在在官在職は該当者なし)(東京音楽学校用箋は裏紙再利用) |
149 | 同上 |
150 | 同上裏面(裏紙利用にて別内容・資料としては不要) |
151 | 148、149と同じ |
152 | 同上裏面(裏紙利用にて別内容・資料としては不要) |
153 | 秘一五一号 昭和22年7月8日 文部大臣官房秘書課長 通知〔元職業軍人で在官、在職中のものについて調査命令。現在一、二、三級官官吏及び嘱託のなかに正規陸海軍軍人並びに特別志願予備将校の経歴のある者について留任の必要な場合は申請書と調査書提出〕。 |
154 | 「軍関係任官者」〔陸軍 磯谷威(中尉)予備役(幹部候補生、飛行学校)、萩原英一(少尉)〃(一年志願兵)、中山悌一(中尉)〃(甲種幹部候補生)、中山冨士雄(少尉)〃(特別操縦見習士官 飛行学校)、松野景一(少尉)〃(下士官候補者隊、見習士官)、柴田了一(少尉)〃(特別操縦見習士官 飛行学校)、海軍 今春惣一(少尉)〃(海軍兵科予備学生出身)。安福、宝生英、郷〔郭太郎か〕、浅見、石村、前田、城多、矢田部、鈴木清、石津)【手書き 東京音楽学校用箋】 |
155 | 同上裏面(裏紙利用にて別内容・資料としては不要) |
156 | 154に同じ(撮影設定の違うもの)いずれか省略可 |
157 | 155に同じ(撮影設定の違うもの)いずれか省略可 |
158 | 音庶第一六二号 7月23日持参 昭和22年7月22日(服部㊞ 学校教育局長宛 掠奪品該当なし)【東京音楽学校用箋】 |
159 | 同上(撮影設定違い) |
160 | 同上裏面(裏紙利用にて別内容・資料としては不要) |
161 | 158、159に同じ |
162 | 同上裏面(裏紙利用にて別内容・資料としては不要) |
163 | 省学四六号 昭和22年7月17日 文部省学校教育局長日高第四郞 支那より持ち去られた浮彫地球儀について (七月三十一日迄に御報告されたい(終戦連絡中央事務局経由パトリック・H・タンセイ 香港九龍のマリノール修道院の女学校から持ち去られた五・五尺の陸地浮彫地球儀の現在地及現状を報告するよう指令)) |
164 | 163の裏面(裏紙利用にて別内容) |
165 | 163に同じ |
166 | 164に同じ |
167 | 音庶第一六三号 7月23日持参 昭和22年7月22日 学校長 (七月十七日付省学四六号御照会の浮彫地球儀に就いては本校に該当の物ありませんから右回答致します。)【東京音楽学校用箋 手書き】 |
168 | 同上(撮影設定違い) |
169 | 同上裏面(裏紙利用にて別内容・資料としては不要) |
170 | 167、168に同じ |
171 | 同上裏面(裏紙利用にて別内容・資料としては不要) |
172 | 省学四四号 昭和22年7月16日 文部省学校教育局長日高第四郞 掠奪品に関する連合軍最高司令官総司令部宛報告に記す必要ある報告内容の件【手書き謄写版】〔東京音楽学校印22.7.21 音庶第163号〕 |
173 | 同上(撮影設定違い) |
174 | 同上裏面(裏紙利用にて別内容・資料としては不要) |
175 | 172の設定違い |
176 | 同上裏面(裏紙利用にて別内容・資料としては不要) |
177 | 172の続き |
178 | 177の裏面(裏紙利用にて別内容) |
179 | 177に同じ(画像処理) |
180 | 178に同じ(裏紙利用にて別内容) |
181 | 官總二八号 昭和21年4月8日 文部次官 聯合軍司令部宛文書ニ関スル件(直接司令部宛文書の送達を控え、主務局経由に) |
182 | 秘二九六号 昭和21年9月10日 文部大臣官房秘書課長 英語会話に堪能な教師に関する件【応募されたし】 |
183 | 米国軍太平洋地区情報教育部總司令部發 昭和21年8月20日 東京終戦連絡中央事務局宛 情報教育係長陸軍大佐アール・ヂー・ガード 英会話に堪能な教師に関する件 |
184 | 同上英文 APO 500, 20 August 1946 Instructors, English-Speaking. R. G. GARD(米国軍人軍属を教育するために教師が必要) |
185 | 官秘四九号 昭和23年6月17日 文部次官 旧正規陸海軍将校及び憲兵等の取扱いに関する件【旧陸海軍将校憲兵等解職者員数報告、旧陸海軍正規将校憲兵等解職者名簿】 |
186 | 同上続き |
187 | 同上続き |
188 | 1948年7月22日 ダグラス・マッカーサー 内閣総理大臣宛(余は、目下日本の公務員制度に関して起こっている・・)(手書き謄写版) |
189 | 続き(1) |
190 | 188に同じ |
191 | 189に同じ |
192 | 続き(2) |
193 | 続き(3) |
194 | 192に同じ |
195 | 193に同じ |
196 | 連合国軍最高司令官總司令部發六七七・九一号(GS)昭和21年1月29日 日本政府宛覚書 終戦連絡中央事務局経由 高級参謀副官補陸軍大佐 H・W・アレン「日本の外廓地域を日本政治行政より分離する件」 |
197 | 連合国軍最高司令官總司令部發AG第〇九一号(最高司令官閲第八四一号)昭和21年3月22日 日本帝国政府宛覚書 東京終戦連絡中央事務局経由 高級副官代将 ビー・エム・フイツチ「或る外廓地域の日本統治行政よりの分離の件」 |
198 | 昭和23年10月26日 文部省学校教育局長 米国人との手紙の交換について 東京音楽学校印「23. 10. 28音庶223」(米国人と手紙の交換を希望する者のリストを求める) |
199 | 同上 |
200 | 同上続き |
201 | 官秘一〇号 昭和24年1月26日 文部次官 国旗掲揚について |
202 | 内閣閣甲第九号 昭和24年1月12日 内閣官房長官 国旗の掲揚について(マッカーサーより国旗を国内で無制限に使用し掲揚することが許可されたが、1月6日SCAPIN一九六五号覚書写のとおり、国民の祝日は勿論其の他適当の場合に掲揚し、国民に一層国旗敬愛の風習を興すよう格段の御配慮を願いたく通知) |
203 | 連合国軍最高司令官總司令部発 A・G 第三二二、一号(最高司令官閲第一九五六号 昭和24年1月6日 日本政府宛覚書 副官部長陸軍大佐 アール・エム・レヴイー 国旗掲揚について |
204 | 官秘一〇号 昭和24年3月8日 文部次官 国旗掲揚について(別紙 内閣閣甲第四四号 昭和24年3月2日「国旗掲揚について」) |
205 | 同上続き |
206 | 英文(File: CNFE/S70-2, Serial:267, Commander, NAVEL FORCES, FAR EAST【Display of flags by Japanese manned vessels W. B. McHUGH】 |
207 | 極東派遣海軍司令官司令部發CNFE/S 七〇−二号 昭和24年1月25日 幕僚長W. B. マツク・ヒニー* 日本人が乗組んでいる船の旗類掲揚について【CNFE:Commander, United States Naval Forces, Far East:米極東海軍】 *ヒニーと読めるがヒユーであろう。 |
208 | 二行合第一五九号 昭和24年2月26日 連絡調整中央事務局長官 内閣官房長官殿 国旗掲揚に関する件(訂正の通知) |
209 | 同上続き |
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