第三部「創造・研究・社会のためのアーカイブ」
第一部の活動報告の中で浮上した課題、および第二部で明らかになった国内外の事例では、新しい情報流通のしくみが進むとともに、芸術・文化および学術情報の権利や利用に対する考え方に変化が見られる。第三部では、これからの日本の芸術・文化、学術情報の扱いをどのように考えていく必要があるのか議論を深めていく。
00:00 芸術情報とインターネット社会
藤幡 正樹
東京藝術大学 総合芸術アーカイブセンター副センター長
東京藝術大学 芸術情報センター長 / 大学院映像研究科 教授
メディアアーティスト
23:51 学術情報のオープン化
長澤 公洋
文部科学省研究振興局参事官(情報担当)付 学術基盤整備室長
52:02 大学アーカイブズと「情報公開」
西山 伸
京都大学 大学文書館教授
01:08:00 芸術文化に関する権利処理:課題と対策
福井 健策
骨董通り法律事務所 for the Arts 代表パートナー
弁護士・ニューヨーク州弁護士
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