東京藝術大学 アーカイブセンター

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藝祭インタビュー1: 大浦食堂マスター

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大浦食堂マスター 北澤 悦雄(きたざわ えつお)さん 様々な情報が流れ着く大浦食堂のマスターは、藝大の生き字引といえます。様々な想い出を語っていただきました。マスターは藝祭パンフレットの表紙を飾ったこともあります(1988)。

藝祭インタビュー映像3 : 荒井 竜一

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学生課職員 荒井 竜一(あらい りゅういち)さん 藝祭実行委員会すべての課と企画書の調整を行う学生課職員から見える藝祭の全体像を語ります。 企画書の調整段階では学生と激しいやりとりが行われますが、祭が終われば学生たちと飲み交わす一幕も。

2015年度藝祭委員御輿課課長 彫刻科2年生 加々見 太地(かがみ たいち)さん 1年生のとき彫刻科の御輿隊長を担当し、2年生では藝祭委員の御輿課課長として活躍しました。 苦労話や、藝祭のリアルタイムな青春模様が語られます。

2013年度藝祭委員 委員長 建築科4年 半田悠人(はんだ ゆうと)さん 副委員長 楽理科4年 安藤悠希(あんどう ゆうき)さん 野外ステージ担当 楽理科4年 中川優子(なかがわ ゆうこ)さん 展示課代表 芸術学科4年 小林のんき(こばやし のんき)さん 初めて上野公園に野外ステージを建てた2013年度藝祭。 学内工事の影響で音楽学部の主な演奏場所である第6ホールが使えないとういう逆境をどのように克服したのか、上野公園ステージを実現に導いた感動の軌跡が今ここに!

藝祭インタビュー映像7 : 渡邊 健二

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器楽科(ピアノ)教授 渡邊 健二(わたなべ けんじ)先生 やんちゃばかりしていた学生時代を懐かしみつつ、今では藝祭のリスク管理を担う側からの貴重なお話にはうなずくものがあります。 学生の気持ちがわかる分、それだけ葛藤も多くあるとのことです。 ハマグリの模擬店の話はお酒好きの藝大生ならではのもの。

藝祭インタビュー映像2 : 四ツ釜 豊

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元学生課職員 四ツ釜 豊(よつかま ゆたか)さん 1990年前半の学生課職員の藝祭担当として、藝大生を身近に見てきたなかでユーモアのあるエピソードを語っていただきました。 藝大に対する愛情がにじみ出るお話です。 本展の一部に展示されている法被は、藝祭の後にゴミとして捨てられていたものを、四ツ釜さんが拾い集め綺麗に洗濯し保存していたものです。

先端芸術表現科教授 日比野 克彦(ひびの かつひこ)先生 学生の頃から藝祭と関わりを持ち続け、卒業後も藝祭には特別ゲストとして定期的に呼ばれています。 デザイン科の模擬店である「ダイアモンド・パパ」はあまりにも有名。

杜の会より 彫刻科1956年(昭和36年)卒業 杜の会会計監査 新井 健司(あらい けんし)さん 油画科1961年(昭和36年)卒業 杜の会常任理事 深澤 孝哉(ふかざわ たかや)さん 彫刻科1962年(昭和37年)卒業 杜の会常任理事 西山 三郎(にしやま さぶろう)さん 戦後初めの藝祭の様子を語る資料は全く残っていませんでした。情報の空白域をオーラルヒストリーで埋めてくださった方々のインタビューです。藝祭と密接に関わる藝大の事情も語っていただき、藝祭アーカイブから藝大アーカイブへの必要性を感じさせてくれるインタビューでした。

藝祭インタビュー映像10 : 保科 豊巳

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絵画科(油画)教授 杜の会会長 保科 豊巳(ほしな とよみ)先生 喧嘩御輿全盛期の思い出を語ります。 ベニヤ板で製作された「長嶋茂雄御輿」は他課の御輿を圧倒したようです。 その様子は巨人V9優勝時のスポーツ新聞の表紙を飾ったとのことです。 御輿が谷根千地域に飛び出し、不忍池を周遊していた頃の貴重なお話がうかがえます。

上野中通り商店街振興組合 前理事長 木村 雄二(きむら ゆうじ)さん 商店街の歴史を整理・編纂してきた生き証人のような方。 あやふやだった商店街と藝祭の関わりの経緯を紐解いてくださいました。 1994年に上野仲通商店街にて発せられた「芸術通り宣言」に藝祭との関わりは始まります。