は学内ネットワークから視聴できます Key locked contents are available to watch on campus network. デジタル・サウンド演習 授業科目名:デジタル・サウンド演習 Digital Sound 教員名:畠中 実 開講時期:後期 火曜4 単位数:2 履修対象:学部生・大学院生 ■授業のテーマ 「サウンド」をテーマとする芸術について学ぶ。美術においては20世紀初頭より騒音芸術や音響彫刻において「サウンド」の再考が始まり、こうした流れは後に実験音楽やメディア・アートなどと交差しながら、現在は「サウンド・アート」と呼ばれる横断的ジャンルが形成されるに至った。本講義ではこうした流れを20世紀以降の美術、音楽双方の文脈からその前史や周辺を含めつつ考察していく。また現代のテクノロジー、メディア環境、聴覚文化の考察をこれに重ね合わせ、講義の拡張を試みる。歴史、状況論に加えて、作家論、美学、批評的アプローチも考慮したい。さらに、美術や音楽以外にも、映像やパフォーマンス、ポピュラー文化等、関連する「サウンド」実践についても随時取り上げたいと考えている。 ■授業計画及び内容 講師には現在活動する作家も加わる予定である。学芸員、作家、研究者という異なる視点から、「サウンド」というテーマをもつ芸術に関わる多様な手法や議論を取り上げていく。実際に音源やパフォーマンス、インスタレーション等の映像を聴きながらの講義に加えて、作家によるワークショップ形式も取り入れる。また期間中、芸術情報センターにて本講義に関する展示も開催する。 ※2013年度 デジタル・サウンド演習シラバスより 授業科目名:デジタル・サウンド演習 Digital Sound 教員名:野平 Read more
は学内ネットワークから視聴できます Key locked contents are available to watch on campus network. サウンド・デザイン概論 授業科目名:サウンド・デザイン概論 代表教員:長嶌 寛幸 学期:前期 単位数:2 ジャンル:芸術情報センター開設科目 開設区分:美術併設 交流区分:交流 ■授業のテーマ 現代の芸術表現全般に関わる音響に関して、音楽、美術、映像それぞれの立場から、実践的な事例を基に、身体、メディア技術、理論をサウンド・デザインという観点から講義する。 ■授業計画及び内容 ◎長嶌寛幸(映像研究科) 4月8、15、22日(3回) ・映画におけるサウンドデザインとは?ウォルター・マーチを出発点として ・自作解説:シニギワ『Roadside Picnic』(2013年) ・Buchla シンセサイザーとソフト/ハードウェア Read more