東京藝術大学 アーカイブセンター

芸術情報センター

芸術情報特論

コンピュータ・テクノロジーを黎明期から支えてきた研究者、コンピュータ・テクノロジーと融合した芸術表現を実践しているクリエータの講義、実演を通してアートとテクノロジーの関係について考察する。

情報プロデュース概論

情報技術の進展と共に、アーティスト自信の情報発信と編集に関する能力が求められている。特に国内外の展覧会、フェスティヴァルでアーティストやキュレーターやプロデューサーを務めるケースも増え、“プロデュース”は作家活動に必須な教養となっている。芸術表現全般に関わる情報をいかに編集し、発信し、新たな活動をつくりだすことができるのか?情報を活用する芸術活動の実践的な事例を、国内外で活躍するキュレーターやプロデューサーを招聘し、オムニバス形式で講義を行う。

サウンド・デザイン概論

現代の芸術表現全般に関わる音響に関して、音楽、美術、映像それぞれの立場から、実践的な事例を基に、身体、メディア技術、理論をサウンド・デザインという観点から講義する。

デジタル・サウンド演習

「サウンド」をテーマとする芸術について学ぶ。

電子音楽概論

芸術情報概論

プロジェクト

AMCでは、2012年度より「セキュリティーの向上」「オープンネスの推進」「情報発信のリテラシー」を運営方針に掲げています。これらをラボの施設や設備の利用を通じて、従来と異なる、潜在的な設備の利用方法や、制作を通じて見出される技術を情報資源として、共有知として公開していくことをプロジェクトと位置付けています。インタラクティブな制作環境、情報発信の場を一緒に考えて行きましょう。

展示

芸術情報センターで行った展覧会の記録です。