00:00 開会の挨拶
北郷 悟
東京藝術大学 総合芸術アーカイブセンター センター長/東京藝術大学 美術学部 彫刻科 教授/東京藝術大学 理事/彫刻家
第一部「東京藝術大学総合芸術アーカイブセンター活動報告」
各プロジェクトからこれまでの研究活動について、1.何をアーカイブ(収集し、どのように活用しようと)しているか、
2.アーカイブする上での問題や課題点の報告を行う。
05:33 3dデータ研究プロジェクト
木本 諒
東京藝術大学 総合芸術アーカイブセンター 教育研究助手
彫刻家
21:56 音響・映像データ研究プロジェクト
山田 香
東京藝術大学 総合芸術アーカイブセンター 特任助教
作曲家
39:55 大学史文書データ研究プロジェクト
橋本 久美子
東京藝術大学 総合芸術アーカイブセンター 特任助教
大学史史料室 音楽学
55:46 情報・システム研究プロジェクト
嘉村 哲郎
東京藝術大学 芸術情報センター 芸術情報研究員
「芸術・文化情報とオープンデータ —創造・研究と社会のためのアーカイブ—」
開催日:2013年11月28日(木)
場所:東京藝術大学 美術学部中央棟1階 第1講義室
主催:東京藝術大学 総合芸術アーカイブセンター
昨今、ヨーロッパを中心に人類共通の財産として芸術や文化的価値の高い資料をアーカイブし、データで公開する活動が盛んに行われている。
このような状況の中で、東京藝術大学では、本学の活動記録や資料の保存と継承、社会に対するアカウンタビリティ、総合芸術大学としての特性と独自性を強くアピールすることを目標に掲げ、2011年に5ヵ年の計画で総合芸術アーカイブセンターを設立した。
本シンポジウムでは、これまでの研究活動の中で明らかになった課題を報告するとともに、国内外で進む“情報のオープン化”の流れに対して、これからの日本の芸術や文化、学術情報の扱いについて法的な要素を絡めた議論を進めていく。
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